（この日の出来事）
5日に開かれる、
中華人民共和国の
全国人民代表大会の
スポークスマンが
2007年度予算案の国防費が
前年度実績比１７・８％増の
約３５０９億元（約5兆3300億円）
となることを明かす。
とんでもない！
東海地方はつい最近までらぶドルがやっていたために気づくのが遅れたが、
今期一押しのエロは「京四郎と永遠の空」じゃないか！
骨の髄まで介錯アニメなのに、なんか面白そうだし！ ……これは、ご無礼を。
さて、本日の本題、
当家の正妻といえば、もうお馴染みの倉木家次女、倉木鈴菜、
その故郷といえば、
そこから永い時を経て、今年4月、ついに続編が降臨する……ッ！
ギアスを使えそうなほど威厳を感じる主人公、守東桃香！
顔のない月シリーズでは欠かせない（2作目だけど）、
ＣＡＲＮＥＬＩＡＮ女史の描く、男女から好かれる強力な主人公！
そして、もう登場する気配満々の我が正妻！
さらに、期待すべきはそのシステム！
この豪放磊落な雰囲気のある主人公が、何か好き放題やってくれそうな予感がするシステム！
以上のように、システム・シナリオ・キャラ萌えなど、総合的な方向から、
平成19年の名作の座を虎視眈々と狙う「桃華月憚〜顔のない月２〜」……
当家は、全力で期待する！
（この日の出来事）
野党四党の幹事長・書記局長が
テレビ朝日の
サンデープロジェクトで
松岡農相の
資金管理団体における
光熱費の不正経理の
疑いについて、
証人喚問を要求することで一致。
兵庫県加西市で
工事現場から鉄板２１枚が
盗まれているのが見つかる。
全部で１９トン近い重さで
被害は６３万円相当。
未熟な自作ユーザーの経験が誰かのお役に立ちますように。
城主の愛機といえば、本丸でご覧になれる通り、
「ハイパー『名雪』」という、時代を感じる名前の機体です。
パーツを度々入替、内部のほとんどは購入当時のものと違うのですが、
それでも見ての通り、今ではとても第一線と呼べる代物じゃありません。
で、第二HDD、購入から3年ほど経過しているものですが、
読み取りに不具合を生じるようになり、遂にお役御免を決断いたしました。
そして買ってきたSATA接続HDD、幸い旧式とはいえマザボがSATAに対応していたので、
この際導入してみようと、IDEを捨ててみた次第です。
で、早速接続して起動してみると……
No device!!
OKOK、これくらいのことは織り込み済みだ、MSI社のマザボには、
MSI Live updateなるソフトがある、こいつに任せて……って、最新ドライバ2003年かよ。
本当にいいのか、これで……まぁ、試すだけ試してみるけど……
………で、
No device!!
かわらねぇぇぇ！！
で、試行錯誤を繰り返すこと6時間……
＿|￣|○万策尽きた……
本気で原因がわからなくなって諦めかけていたとき、
対処法がないかどうか、色々な単語で再び検索していると……
http://home.att.ne.jp/red/kakumei/hd-westerndigital.htm
……この文書に書かれていることが当てはまっているとすれば、
原因はマザボのＶＴ８２３７チップ……なんということ。
当てにならないにも程があるわ。
仕方ないので、ＳＡＴＡボードを中古で買ってきました。
ＰＣＩバスしかないので、旧型ＳＡＴＡのしかありませんでしたけど……。
まぁ、そんなこんなで、ようやく今フォーマット中です。
いまどきあんまりいないでしょうけど、似たようなことをしようとしている人はお気をつけて。
（この日の出来事）
岩手県議の
ザ・グレート・サスケ氏が
岩手県知事選に
立候補することを表明。
首都圏の鉄道と
バスの共通ＩＣカード乗車券、
「PASMO」のサービスが
開始される。
飛騨大鍾乳洞にある
「大橋コレクション館」より
展示中であった
約１００ｋｇの金塊が、
昼間、従業員の目の前で
盗難される。
なるほど、これは究めれば面白い作品であるかもしれぬ。
一度に４機のユニットを展開し、戦況を把握し、操作する。
これを思い通りに行うことができれば、実に爽快なのでしょうね。
が……なんでしょう、この薄ら寒い予感は。
三国志大戦の隆盛を見れば、ポテンシャルは十分にある、
そう考えるのが自然なのかもしれませぬが……そうは思えない。
それというのも、三国志に対するアドバンテージを見出せないことが最大の原因か。
今更アクエリ、しかもルールは全然違う代物となれば、
旧来のアクエリファンを完全に取り込むことは至難の業、
それに加え、見るからに敷居の高いシステムと世界観、
ヘビィな一般人ユーザーも取り込むことが出来た三国志大戦に比べ、
手を出してくれそうな客層のなんと狭いことか。
実際、城主が行った店も、稼動初日だというのにガラガラでしたからね。
ビジュアル的にも、三国志の後発でありながら、勝っているとは言いがたいところ。
ギャラリーをプレイヤーにまでひきつけるもの、これが足りない……。
この他、稼動直後とはいえ、カードの種類の少なさ、
対人・対CPUごっちゃの勝率を基準にするという、初心者に優しくないマッチングシステム、
１プレイ３００円スタートという三国志大戦と同じヘビィな課金、
現状で見込めるインカムの乏しさに対して、場所を食いまくる筐体、
そこから予想される、入荷店舗の伸び悩みと、撤去も早いのではないかという恐怖、
最も城主が恐れるのは、
興味を持ってちょっと手を出してみたユーザーが、
厳しい洗礼
（いきなり練達者の相手をして粉砕される・思い通りに動かせない）を受けたとき、
訓練を重ねて互角に戦ってみせる！ という気概を見せる前に、
「全国対戦では狩られるだけだし、
CPU相手に練習するにも、それだけで一回３００円かかるのはちょっと……」
という気分になってきて、コインを食われる前に撤退してしまうのではという恐怖。
実際、互角くらいの相手とも十分対戦はできるのですが、
全てのユーザーが毎回そのような程よい相手と組めるとは言いがたいところ。
ただでさえ、ヲタを対象としたデザインのゲームだけに、貴重なユーザー予備軍を
消耗しかねない現状は、きわめて危険。
この敷居の高さを解消しないことには、AAAに未来なし！
QMAは、アロエの尻肉がはいてなかったり、後藤邑子声の乳を揉めたり、
ルキアは縦に乳が揺れ放題だったり、マライアの乳はぷるぷるするという、
あれだけヲタ臭い世界でありながら、一般顧客をむんずと掴んでいるのは流石。
ここには、システム的な敷居の低さと、ギャラリーをユーザーにひきつける魅力、
双方が備わっていると言えましょう。
アイマスも稼動当初は完全にコケたという評価であり、
実際にさっさと撤去されてしまった店舗も多かったものですが、
早期に料金値下げに踏み切り、ヲタ層を比較的幅広く取り込むことができ、
アイマスというジャンルを一般化することが出来たのは成功でした。
さて、AAAはどのような選択肢を取り、生き残ることができるのか。
まずは…………お願いします、一回３００円というのは勘弁して下さい……。
<Web拍手のコーナー>
>いつの間にか評定閉鎖したんですね。
掲示板としての存在意義を、BOTのうざさが上回っていた感がありましたので……
まぁ、ここ一年の働きを見れば……ね。