布告板余録の履歴 二〇〇五年卯月

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四月一日の余録
(この日の出来事)
個人情報保護法が完全施行、
民間業者にも適用開始。

合併特例法の期限切れ、
それに伴い、
全国で自治体が合併。
「魔界天使ジブリール2」のデモムービーが神らしい、という噂を聞き、
城主は早速調査に出かけたのであった。そして…
本当に神だった!
カナンのキャラデザというマイナスイメージが付き始めていた、
城主の渡辺明夫氏へのイメージが、一気にプラスへ大転向!
ここまで丁寧に作るなんて、エロゲーマーとしては泣けるじゃないですか。
しかし、マジで違和感のないこのキャラデザイン、
渡辺氏もフロントウイング:18歳未満立ち入り禁止)も、わかってるねぇ。
(でもなぜか、フロントウイングに今アクセスできない罠)
<追記>一時的に繋がらなかっただけでした。


皇国ノ興廃コノ一都市ニアリ、各住民一層奮励努力セヨ
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/03/31/7074.html
私は中国という国が大嫌いですが、
彼らに一番足りないのはこういう技術的なポテンシャリティ。

やっぱり石原閣下の言動は、極端であるとはいえ、気持ちいいね!
城主も大嫌いですから!

そんなわけで、2ちゃんねるのTOPはすごいことに。
このシニカルなネタが、ひろゆきクオリティ。

あと、いつの間にかX51.ORGのTOPもすごいことに。
このMyway演出が、愛生会クオリティ。

そんな中、KOTOKO大明神のLIVEDVDが到着いたしました。
今宵はクリスマス気分をフラッシュバックさせようと思います。
同志諸君も、よいクリスマスを。
四月三日の余録
(この日の出来事)
ローマ法王、
ヨハネ・パウロ二世の死を悼み、
各国が追悼の声明を発表。
何なんだろう、この必死さは…
http://www.sankei.co.jp/news/050403/kok064.htm
しかし、仮に日本が反省していないとしてもだ、
なんでイギリスが常任理事国なことには反対しないの、ねえ?
それともイギリスがアヘン戦争やら何やらのことを反省しているとでも?
そんなわけないですよね、
そうだったら香港返還が1997年になんかなるはずないですものね。
第二次世界大戦で味方になったからそれでよし、ですか、そうですか。
勿論、別にイギリスが常任理事国やることは問題ないし、
捏造しない限り、どう歴史を教え込むのも勝手ですから、
イギリスを非難する気なんかありませんよ。
(追記)現場写真
ひでぇことしやがります。
イトーヨーカ堂も災難な…いや、これはひょっとして…
政治家なのにA○ONの役員やってた前科がある岡○の…!?
「どういうことなんだ、キバヤシ!」
岡○はなぜか中国関係をやたらとプッシュしていた…
しかし、向こうで何をしてきたかは(以下自主規制

http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=03gendainet05115811&cat=30
プリンターが落ちてこないように気をつけないと!
ひぐらしが終わるまでは死ねない!
家族計画と顔のない月のリニューアル版を買うまでは死ねない!
死後に二次元に行けるほど徳を積むまでは死ねない!
四月五日の余録
(この日の出来事)
長寿日本一の小山ウラさんが
114歳で死去。

在中国大使館が、
中国在留日本人に対して
注意喚起、
先日の反日暴動を受けて。
昨年のうちに購入したまま積んであった「ひぐらしのなく頃に」の
鬼隠し編をようやくプレイ。
こ、こえぇぇぇぇぇ!!
噂には聞いていたが、この恐怖は伊達じゃない!
試験勉強せにゃならんのに、綿流し編に早く入りたい…ジレンマジレンマ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050405-00000157-kyodo-pol
小泉首相、角が立たない程度によくぞいった!
どうせなら、「お前らの教科書制度に文句を言うつもりはないが、
こちらの教科書制度にも文句をつけるんじゃねぇ」と
そこまではっきり言って欲しかったですが、仕方ないですね。
この発言で民度の低い国が理解してくれるかは微妙ですが。
でも、せめて国内に対してくらい、
「修正を求める方が筋違いだわ!」
と断言して欲しかったです、はい。

http://www.sankei.co.jp/news/050405/sha056.htm
そんなわけで、教科書検定内容発表です。
歴史問題以外にも、ゆとり教育関係で右往左往しているようですねぇ。
とりあえず、『拉致』に関連する記述が加えられたのは当然のこととして、
それが最近まで教科書に載せられてすらいなかった事実についても、
是非とも踏み込んで記述して欲しいものです。
扶桑社は岡崎久彦氏を歴史監修者に迎えるという見事な決定。
岡崎久彦氏は元在外公館大使として日本外交史に造詣が深く、
歴史に対しても客観的な視点を持たれている方です。
正しい歴史教科書が使われる日が一日も早く来ることを期待します。

しかし、その一方、
記事の通りに相変わらずの自虐史観で書かれた教科書も多数ある模様。
日本の政策に対する自虐ならまだしも、
元寇とソ連の対日参戦を肯定的に評価する意味がわかりません。
未だに教科書業界からは、赤軍・革マルの空気が抜けていないようです。
こんな教科書で歴史を学ぶ子供たちが日本のあちこちに居るのかと思うと、
なんともはや、一成人として情けない限りで…
四月九日の余録
(この日の出来事)
鹿児島市の洞窟で、
中学生4人が
一酸化炭素中毒で死亡。

イギリスの
チャールズ皇太子が
カミラさんとの再婚の結婚式。
イトーヨーカドーに続き、次は大使館のガラスがやられました。
http://www.sankei.co.jp/news/050409/kok065.htm
>首都で、これほど大規模な反日デモが行われたのは、
>1972年の日中国交正常化以来初めてとみられる。

…やっぱり、日中国交正常化も不満だったんだ、あの国の人民は。
開始時点からダメじゃあ、今の狂気じみた反日もあり得ますか。
しかし、今になって問題となるように、
現在の国際的平和はこういう矛盾の上に成り立ってきた感があります。
現在の日本の平和と繁栄は先人たちの努力の賜物ですが、
その為に払った代償もまた、甚大でした。
国連加盟とソ連との国交回復は、シベリア抑留の膨大な犠牲者の上に成り立ち、
韓国との国交は、竹島と漁民の命の犠牲の上に成り立ち、
中国との国交は、先祖の不名誉と反日感情の残留の上に成り立ちました。
先人たちも屈辱を覚えながらそんな選択を取ってきたことでしょう。
当時の政治家たちとて、
シベリア抑留の被害者たちの感情を進んで踏みにじろうとしたはずはないでしょう。
終戦秒読みの段階で不可侵条約を破って侵攻してきたソ連に対して、
それを目の当たりにしてきた人々が良い感情を持つはずがありません。
それでも、日本の繁栄の為に、その選択を止む無くとったのでしょう。
まぁ、以上は推論に過ぎないんですが、
要は、日本の繁栄は、外交の為に供されてきた犠牲の上に成り立っており、
日本側が問題を飲み込むことで成り立ってきたわけです。

城主が訴えたいのは、日本の外交問題を、
決して他人事と考えて欲しくないということです。
現在、日本の繁栄を謳歌する者として、
我々は、先人が取り戻せなかった失点を取り返すために、
努力する義務があるのではないでしょうか?
むしろ、それ以上の問題として、
現在の国際関係は、多くの矛盾に目を瞑って成り立ってきているのが現実です。
いつまでも矛盾を放置し続けることは、我々にとっても、相手国にとっても、
決してよい結果を生み出しません。
長々と書いてしまいましたが、
とにかく、他人事じゃないんですよ! まずはそこです、そこんとこよろしく。

(追記 卯月十日)
中国の反日デモは今日も広州で発生、一向に沈静化しません。
そんな中、日本人留学生が殴られる事件が発生するわけです。
幸い軽症のようですが、こういう事件に発展することこそ、昨日書いた問題なのです。
国際関係の矛盾を放置し続けたからこそ、
こんなところで殴られなければいけない羽目になり、
矛盾を放置し続ける限り、中国の日本人はいつ殴られるかわからないわけです。
死者だっていつ出るかわかりません。
サッカーの時の刃物女を見た人ならどれだけヤバいことかお分かりいただけると思います。
何より怖いのが、中国政府が五輪主催国とは思えない態度を示していることです。
もうこれ以上放置することはできないのです。
今ここで歴史問題にカタをつけない限り、
友好的な日中関係なんて存在し得ないのです。
当たり前のことなんですが、工業、貿易、観光、安全保障、などなど、
様々な分野でこの問題は我々の生活に関わります。
何度も言いますが、他人事じゃないんです!
四月十一日の余録
(この日の出来事)
中国反日デモの主催団体が、
暴徒化を憂慮し、
中断声明を発表。
毎日毎日話題に尽きない中国の反日暴動…
今日で三日連続このネタですね。しかも今日の記事はさらにヤヴァい。
http://www.sankei.co.jp/news/050411/kok049.htm
ワシントン・ポストの記事らしいですが、
昨日の記事は、まだ「どっちつかずな態度」で済ませられましたが、
行政が黙認したとなると、これは尋常じゃない問題です。
また、イギリスのタイムスも同様の記事を。
警察が機能してなかったとすると、昨日の中国の外務官僚の発言もまた虚言となりますね。
これが事実なら、町村外相も黙ってないでしょう。
より重大な国際問題へと発展することになると思われます。
日本企業や在中邦人は、真剣に警戒する必要があるでしょう。
言うまでもなく、デモの主張は日本の常任理事国入りへの反対です。
これを解決するには、常任理事国入りの正当性を日本が論理的に説明するか、
常任理事国入りを諦めるか、中国の民度を上げるか、しかありません。
日本の常任理事国入りは極めて正当な根拠がありますし、
最後の策は不可能な話です。
まずは日本政府が明確な態度を示すことが必要ですが、
それを民主国家の国民として、有権者が支えることも重要です。
そう、他人事じゃないんです!

…でも、外国の新聞社に靖国問題についてどうこう言われる筋合いはないと思います。
問題の内容を本当に理解しているのならいいんですけど。

さて、この問題を巡って、諸集団も反応してます。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050409STXKG039609042005.html
ああ、もう…政権批判できれば何でもいいのね。このうつけはどうでもいいや。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050410-00000183-jij-int
m9(^Д^)プギャー この大統領、国際情勢が何も見えてねぇwwwwww
何をもって孤立しているというのか説明しろよwwwwww
本当にこの大統領、人気取りしか頭にないのな。
ちなみにこんなことも言ってました。
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=08kyodo2005040801001261&cat=38
>侵略と加害の過去を栄光と考える人たちと一緒に生きるのは全世界にとって大きな不幸だ
それはこっちの台詞だ!!!

まぁ、そんな中で、こういう中国の行政府もあるというところに、
一縷の希望を見出しておこうと思います。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MNP&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005041101001224
既にニュース極東板は対抗的に中国製品不買運動起こそうとしてますよ、
まぁ、日本は主要マスコミがそんなことしようとしませんから、
当面草の根レベルでしょうが、しかし中国は後先考えてやっているのかね…。
本気でODA即時カットもありじゃないの、これ。
つーか、なんでこんなことされてODA出さなきゃならんのよ、悔しくて涙が出ますよ。
四月十三日の余録
(この日の出来事)
入札妨害容疑で、
大阪府和泉市長の
稲田順三容疑者ら
数名を逮捕。
ぱ ん つ は い て な い ア ニ メ 降 臨〜
単に3Dで生々しい蟲が暴れるアニメだと侮っていました。
主人公が実はついてる子だったなんていう非情な設定も、
「あれだけ蟲姦される主人公が女じゃまずいだろ?」
という大人の配慮だったんですね!
顔を舐めて蛋白質なんていう宍戸留美も、
全ては考え抜かれたサービスだったんですね! 城主は感服しましたよ…。

さて、反日デモに数日気をとられてしまいましたが、
先日、新海誠監督の「雲のむこう、約束の場所」を見て参りました。
世間の流行からは一足遅れて動くのが龍御前城流。

というわけで、流石新海監督。
同時上映の「ほしのこえ」のOPを見て、「こりゃあWindだ」と思いましたが、
本当にWindのOP製作者だったんですね。
そんなことも知らずに見に行っていたなんて、蛮勇が過ぎますか。
しかし、本当に鉄道描かせたら右に出るものがいないです、この監督は。
踏み切りの描写とか、郷愁を覚えさせられまくりで実に素晴らしい。
仕事への愛を感じますね。
ストーリーもなかなか野心的。
若者の野心と非情な展開との絡み合いは、涙腺を刺激するのに十分です。
ただ、主人公が少し甲斐性なさすぎたせいか、
後半の加速度にもう一ブーストが欲しかったような気もします。
まぁ、贅沢な要求ですかね、これは。
しかし、とりあえず名作認定するだけの価値はありそうです。
これは子供にも見せたいアニメだねぇ、男は野心があってこそですよ。
四月十四日の伝令 韓国と友好的な関係を継続できる、と未だに考えている方は、
この報道を見てもまだそんなことが言えるのかと問いたい。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/11/20050411000027.html
日本人を戦争被害者として描写している」のが気に入らないらしいです。
「火垂るの墓」に思い入れのある日本人は多かろうと思いますが、
これが韓国人の大勢が持っている感覚なのです。
歴史・領土問題を解決せずに、友好関係なんぞ築けるものか。
四月十六日の余録
(この日の出来事)
アイフル被害対策全国会議が
京都で設立。

ワシントンでG7開幕、
人民元の早期切り上げ要求。
もう許さん! もういい加減にこちらもキレた!
http://www.sankei.co.jp/news/050416/kok041.htm
またも警官は放置か!
全く罪もない日系企業や日本料理店や日本車を破壊して、
それで満足を得ているあの低俗な民衆はなんだ!
これ以上在中邦人にけが人を出さない為にも、
我々は毅然とした態度を示さねばならない!

また、韓国ではこんな様子も。
http://www.sankei.co.jp/news/050416/kok027.htm
>「中国の反日は経済的に韓国に有利」
>「韓国は途上国的な中国とは違う」
えらい自信ですね、この国は。
まぁ、おとなしくしてくれるに越したことはないんですが、
これだけ暴れた中国に何もできないなんて姿を晒すことは、
韓国の反日連中の跳梁をさらに許すことになるでしょう。
今後のためにも威圧を示す必要があります。

ここまでやられたら、これくらいの意思表示はしたいところです。
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1113102857/
まずは先日話題にした中国製品不買運動です。
向こうは自分たちのやっていることの経済的損害をわかっていません。
その現実を、少々分からせてやる必要があるでしょう。
その為には、中国に展開しようとしている日本企業にも、そのリスクを理解させ、
友好的な東南アジアに方向転換させる必要もあります。

http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1113301686/
あんまり積極的には応援しかねますが、
中国の反日掲示板・サイトに対する反撃も、手段の一つです。
既に中国からの攻撃で、日本の官庁などは頻繁に攻撃を受けております。
中国の掲示板に歴史の真実を叩き込んだり霍乱情報を流すのも、
日本側の怒りを示すには効果的だと思われます。
あと、田代砲は、撃つなよ! 絶対に撃つなよ!
「メガ粒子田代砲」とかグーグル検索したりして見つけたページで、
絶対にこういうサイトに向かって撃つなよ!

ついでに、12日に素晴らしいコラムを書いた読売新聞に敬礼。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050411ig15.htm
四月十九日の余録
(この日の出来事)
読売ジャイアンツの
ミセリが退団。
成績:4試合0勝2敗
防御率23.63

朝日新聞が社長を処分、
武富士より編集協力費を
受け取っていたため。
ああ…あああああああああ!!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050419-00000223-kyodo-int
「愛 国 無 罪」とか言い放ったあの国による、
この恥の欠片もない台詞。
そりゃあ、脅迫はよくないけどさ、犯罪だけどさ、
まともな人間ならさ、
こんなこと言えるはずないよな!

絶対にこんな官僚にはなりたくないと思いました。


http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050419k0000e040059000c.html
全く関係がない藤枝市の公式サイトに不正アクセスするなんて、
「中国豚は図々しい」ですね。
ちなみに熊本大学もやられていたようです。
こんなことしてても、中国の公安は何もしないんでしょうね、敵国ですものね。
なお、熊本大学のサイトには
「私達は過去を忘れることができる。
しかし私達は歴史を否定することができない。」
という意味の中国語が書かれていたそうです。
だったら通州事件の謝罪と賠償でもしてもらおうか!
四月二十二日の余録
(この日の出来事)
ポール牧氏が飛び降り自殺。

小泉首相が
アジア・アフリカ会議で
「村山談話」を引用した
演説を行う。
さてさて、成田空港でこんな事件が発生しました。
なんだか嫌な想像が出来てしまう事件ですが、臭い、とても臭う。
そしてこんな記事も。
…これは流石にやばいなぁ。
不買運動について先回書きましたが、
こういうことがいつどこで行われているか、わからないのが現実なわけです。
中国というのがどういう国か、今一度心に刻んでおかないと、
どこで地雷踏むかわかりません。
特にこの記事、「飛行機」というところが洒落になりませんからね!

さて、危険な国と並んで、ふざけた人権擁護法案の方も気になるんですが、
野田聖子議員の先導で行われている、
こちらの法規制の問題の方が当城にとっては重要ですね。
「二次元炉理を規制することに、意味はあるのでしょうか…」
という問題以前に、この記事が気に入りません。
>被告が同種のアニメを見て幼児への性的関心を持ったと明らかにされた
ちょっと待てと。
確かに冒頭陳述では高校2年にアダルトアニメをきっかけにと言っている。
でもこの男、中学時代に6歳児に対して強制猥褻をして摘発されてるんですよ?
そういう肝心なところを誤魔化して、
二次元規制への流れ作りに供しようという魂胆が気に入らないのです。
確かにインターネット上にあるアダルトコンテンツが事実上野放しなことに
問題があると見ることはありだと思いますが、
それは二次元炉理とは全然関係ない問題じゃないですか。
まず二次元炉理と犯罪の相関関係を示してから規制の具体案を考えて欲しいものです。
…とまぁ、こんな話、陳腐にもほどがあるんですが、
どこぞのNPOの代表が
「絵で描かれていても、少女たちの人権を侵していることには違いありません。」
という"電波を受信しました"発言を過去にしていますし、
変な先入観で審議だけはして欲しくないんですよ!
まさか犯罪者の「エロアニメのせいで犯罪を犯しました」という陳述を
全面的に信じようなんて考えてませんよね? 大丈夫ですよね?

ここで"感覚"の欠如した政治家の話を参考までに。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000487-jij-pol
四月二十六日の余録
(この日の出来事)
25日に起こった
尼崎市JR脱線事故の
死者は73人に。
先日、教科書問題に関連して岡崎久彦氏のことに触れましたが、
その岡崎氏の中国反日デモについてのコメントを見てみましょう。
http://www.sankei.co.jp/news/050425/sei008.htm
なるほどインティファーダですか、確かに近いかもしれません。
問題はこの歴史問題の当・不当の決着が容易に付かないということでしょうか。
本当に、嘘の歴史を教え込むということの罪は重いのですよ、中国共産党。
しかし、アメリカ人は流石に覚悟が決まってますね。
要人たちにこれくらいの覚悟がないと、超大国は成り立たないのでしょう。
常任理事国の一角を占める日本も、これくらいの泰然自若とした態度はもちたいものです。

さて、最近の左翼人の動向にも触れておきましょう。
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__jiji_19X945KIJ.htm
判断力がない子供にガンダム見せるのは教育上よくないんだ!
よろしいか、軍事は昔から少年たちのロマンなんですよ?
赤い教育しか受けてこなかった連中には理解できないかもしれませんが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000189-kyodo-soci
「触るんじゃない、俺は社会科の教師だ!」
気をつけろ! 社会科の教師には触れちゃいけない!
こんなこと言ってても保護者に語りかけただけなのだとしたら、
「君が代じゃなくてメイドさんロックンロール歌おうぜ」と呼びかけることくらい、
なんら罪に問われないですよね。
そもそも卒業式中に保護者に語りかけるのは式の妨害じゃないのかと。
こんな日教組の手先のエゴイズムで卒業式乱された卒業生たちの
ブロークンハートはどうしてくれるのかと。
大体、ここ都立高校じゃないですか。都の通達に従うのは当たり前でしょう。
それがいやなら私塾でも開けや。唯一神様のようにな!
四月二十七日の伝令 ピースボート晒しage
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/19704003.html
何を信じるべきか、これを読んで判断して下さい。

同志社大教授浅野健一晒しage
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1114538393/15
同志社蹴って本当によかった。
こんな卑怯者の講義なんかに金払ってたまるかよ。
四月二十八日の余録
(この日の出来事)
鳥取県米子市で
最高気温33.7℃を観測、
四月の最高気温記録を更新。

尼崎市の列車事故の
運転手の遺体を収容、
死者は106人に。
国T試験まであと三日………これからが本当の地獄だ!(AA略

…と言っても、この世の本当の地獄というものは、そんなものじゃないですよね。
というわけで、久しぶりに本当の地獄が記録されたオグリッシュを見てきました。
今回はとりわけ興味を惹かれたというか衝撃を受けた動画や写真がありましたので、
いくつかピックアップしてご紹介しましょう。あ、文章でね。
どんなものか見てみたいという方は、
オグリッシュで各タイトルを検索してみれば見つかると思います。
当然ながら、オグリッシュに行くのは自己責任で。

"Islamic Army in Iraq Missile Fire Downs Iraq Chopper"
記事によると、ブルガリア人クルーやアメリカ人コンサルタントなど11人を乗せた
ロシア製民間ヘリが、イラクのテロリストのミサイルで撃墜された模様。
テロリストの撮影した動画が3つあるのですが、
一つ目はヘリが撃墜された瞬間の様子、
二つ目と三つ目は墜落現場の様子なんですが、二つ目が特に衝撃的です。
現場には一人だけ生き残った人物が居るのですが、
最後にこれがテロリストによる撮影であることを嫌というほど思い知らされます。
絶望感に打ちひしがれた様子で最後の抵抗を試みるその姿、
見る者も悔しさを覚えずにはいられません。
概念的な「暴力」の真の恐ろしさを見出すことができるでしょう。

"500lb Bomb Hits Iraqi Building"
詳細は不明。でも、映像の内容はタイトル通りのものです。
グロくはないんですが、ある意味凄まじい動画です。
500ポンド爆弾直撃の瞬間なのですが、おそらく多国籍軍による撮影と思われます。
落ちる爆弾までくっきり映るような距離からの撮影ですが、
撮影側の兵士たちの歓喜が、地獄の雰囲気を引き立てます。
なるほど、キルゴア中佐みたいなのが戦場に現れてもおかしくないわけだ。

"Abortion After Kick in Stomach by Husband"
タイトルからして嫌な気分にさせてくれる画像ですが、
胎児がここまで損傷されるとは、母体にどんな暴力を振るったのでしょう。
まぁ、胎児ですからどこまでが暴力に起因するのかはわかりませんが、
とりあえず、暴力夫は最低です! 暴力夫はティンコ持つ資格なし!
漢というものは、二次元美少女にも暴力を振るえない優しい存在なんだよ!
………それは、うん、ちょっと嘘かな。

"Resigning From Mafia In Japan"
痛たたた、正直この動画は直視し続けるのが辛いです。
まぁ、日本の893の指詰め動画なんですが
「やめて! そんなに何度も落とさないで!」と叫びたくなる動画です。
…つーか、なんでこんなものがオグリッシュにあるんだ。

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